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2019/08/12(月)

【症状別】腰椎椎間板ヘルニアについて

カテゴリー:姿勢, 症状別, 腰痛

 

こんにちは!
町田・相模原で唯一の【腰痛専門】整体院カイル院長の渡辺貴大です!

今回は腰椎椎間板ヘルニアについてお伝えしていきます!
まず脊柱の構造についてお話しします。

構造
背骨を構成する骨を椎骨と言います。
その椎骨は首では頚椎、胸では胸椎、腰では腰椎と呼びます。

その椎骨がそれぞれ積み重なって脊柱(背骨)を作っています。
背骨は真っ直ぐではなくてS字の形をしています。
これは背骨は体の芯になる部分ですので重力のストレスを受けます。
その重力ストレスを分散するように作られているのです。

椎間板とは
椎骨一つ一つの間に存在するクッション性ある組織です。
二重構造をしていて周りに線維輪、内部にゼリー状の髄核が入っており、背骨にかかる衝撃を和らげます。

腰椎椎間板ヘルニアとは
衝撃やストレス、加齢などにより椎間板の繊維輪が破綻し、
内部のゼリー状の髄核が飛び出して(ヘルニア)しまい周辺の神経を圧迫、もしくは癒着や炎症を起こすことで、痛みや痺れ、感覚異常を引き起こします。
坐骨神経痛の症状を引き起こし、脚に放散する痛みが発生します。
ひどいものでは膀胱直腸障害が起きます。
若年者に多いとされています。これは若年者の方が椎間板内部のゼリー状の髄核がしっかり詰まっているため、飛び出しやすいからです。

腰椎椎間板ヘルニアの原因
椎間板にかかるストレスがあります。
椎間板には常時ストレスがかかり続けていますが、姿勢によってかかるストレスが変化します。
立っている時よりも座っている姿勢の方がストレスが強くかかります。

また動作によっても椎間板にストレスがかかります。
特に腰の「前屈動作」や「前屈+捻り動作」においてストレスが強くなることが分かっています。

これら椎間板のストレスによって、椎間板に傷がつき髄核が外部に飛び出てしまいます。

発症してしまった時の対応策は?
もし発症してしまった場合は、痛みが激しいので横向きに寝て安静にすることが先決です。
そして、1日、2日して痛みが少し引いてきたら安静にし過ぎずに、動ける範囲で動くことが大切です。
特に股関節周りのストレッチをしておくと、その後の改善がスムーズです。

中々痛みが引かない場合は整形外科での注射を打ちます。
数は多くありませんが、ひどい症状のものは手術となります。

当院での改善策は
・股関節周囲の筋肉を調整し腰にストレスがかかりにくい体づくり
股関節の動きが悪くなると腰での動きに頼ってしまうので、椎間板へのストレスが強くなります。

・背骨を理想的なS字を描けるように調整する
腰椎椎間板ヘルニアになる方は背骨のS字カーブが崩れている方がほとんどです。

・腹部トレーニングにより腹圧を高める
腹圧を高めることで、椎間板にかかる圧力が軽減することがわかっているので、腹圧を高めるトレーニングを行います。

・椎間板にストレスのかからない動作学習
どんなに良い姿勢、柔軟性、筋力を持っていても「動作」に間違いがあると組織が壊れてしまいます。正しい動作を身につけて頂くことで、今後も痛みが出ない身体になります。

今回は腰椎椎間板ヘルニアについて簡単に説明しました!
下の動画では図を用いての説明と自宅でできるセルフケアをご紹介しています!
ぜひご覧くださいね^ ^

 

 

 

 

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