血行不良による腰痛
こんにちは!
町田・相模原で唯一の【腰痛専門】整体院カイル 渡辺貴大です^ ^
今回は血行不良による腰痛についてお伝えします。
中腰を保つ姿勢で作業をした場合、腰痛を感じることがありますよね?
この腰痛は膝を曲げて腰(腰椎)を伸ばしたままの姿勢では腰痛は起こりませんし、直立姿勢になれば腰痛はなくなります。
これは背筋内の筋血流量の低下による腰痛です。
背筋群の血行障害は筋内圧と関係が深いとされており、中腰姿勢や物の持ち上げ作業、腰の前弯(適正なアーチ)の減少、腰椎すべり症、慢性腰痛症で特に前屈で痛い場合は、背筋群の血行障害が考えられます。
背筋群に慢性的なストレスがかかるような不良姿勢が定着し、筋肉が萎縮した状態に進行すると難治性腰痛となります。
筋肉疲労は筋硬結として触れることができます。背筋、腰部筋に筋肉の硬さが明らかな場合は血行不良になっている可能性が高いです。
筋肉が張っていると感じる場合はほったらかしにしないことをお勧めします!
背中の筋肉をほぐすエクササイズ動画です!
お試しください^ ^
Posted: 10月 23rd, 2019 under 腰痛, 院長ブログ.
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