腰痛でお困りなら町田市の整体院 カイル

腰痛にやさしい姿勢と日常生活動作〜就寝時編〜

こんにちは!
町田・相模原で唯一の【腰痛専門】整体院カイルの渡辺です^ ^
今回は腰痛にやさしい姿勢と日常生活動作の「就寝時編」をお伝えします。

夜中に腰痛により何度も目が覚めてしまう方や朝起きた時に腰痛がひどい方は寝方に問題がある可能性があります!

今回お伝えする就寝時の注意点について意識して頂くことで上記のような腰痛を軽減することができます。
ぜひ参考にしてください。

就寝時の注意

寝ていても腰には体重の1/2〜1/4程度の圧力がかかっています。
腰の痛みが強い方は寝ていても腰痛が治りません。

これは椎間板自身の内圧と、腸腰筋の緊張によって起こるストレスと強い炎症から生じる痛みです。

そしてこの腸腰筋の緊張は、股関節を曲げると緩み、伸ばすと強くなります。

また、腰椎椎間板ヘルニアの増悪は何も思い当たらないのに、朝起きた時に突然生じていることがよくあります。
朝の腰痛は多くの方が経験しているかと思います。

原因は腰椎前弯の変化、椎間板内圧の増加による痛みと考えられます。

 

寝るときの注意点① 寝る姿勢

寝るときは膝の下に枕やクッションを入れて、足を曲げて寝るようにしましょう。
腸腰筋の緊張を緩め、寝る姿勢の中でも最もストレスの小さい姿勢です。

寝るときの注意点② 神経痛がある場合

神経痛がある方は、膝と股関節を曲げてエビのように丸くなり、横に寝るのも良いです。
神経痛がある場合、上むきに寝ることができないことがしばしばあります。
この場合、膝を抱えるようにするとこは腸腰筋の緊張を緩めて腰椎に掛かるストレスを少なくするとともに、
背骨が丸々ことで脊柱管が広がるため神経への圧迫が軽減します。
しかし、横向きに寝る姿勢は上むきになる姿勢より約3倍の圧が掛かる姿勢であるため、注意が必要です。

寝るときの注意点③ 腹ばい寝

腹ばいで寝てはいけません。腰が反って前弯が強まってしまうからです。
どうしても腹ばいが必要な場合は、お腹の下に枕やクッションを入れましょう。


この注意点は多くの腰痛に当てはまりますが、
圧迫骨折後の変形がある場合や円背などの不良姿勢であれば、積極的に推奨する場合もあります。
うっかり腹ばいになってしまった患者さんからのヒントにより、マッケンジー法が編み出されました。


腹ばいで寝ることにより症状が楽になるのであれば、問題ありません。
症状が悪化するのであれば厳禁です。

 

寝る時の注意点⑤ 布団の硬さ

「腰が痛い人は硬めの敷布団に寝ましょう」と言われることが多いかと思います。
これはスポンジ製のマットレスのように柔らかくてお尻が沈みこむようなものがよくないということです。
しかし、センベイ布団もよくありません。
一概には言えませんが、腰椎の前弯が適度に保たれる硬さの布団が良いです。
畳の上に布団を2枚重ねてしいたくらいのものが良いとされています。

 

いかがだったでしょうか?^ ^
朝起きた時が痛いと訴える方は多いです。
原因は寝る姿勢にあることが、よくありますので今回お伝えしたことに気をつけて見ると良いかと思います。

 

腰にやさしい日常生活【就寝時編】腰痛で目が醒めてしまう方は必見です!

腰痛にやさしい姿勢と日常生活動作〜座り姿勢編〜

こんにちは!
町田・相模原で唯一の【腰痛専門】整体院カイルの院長 渡辺貴大です^ ^

前回の腰痛にやさしい姿勢と日常生活動作〜持ち上げ動作編〜に引き続き、
「座り姿勢」についてお話ししていきます!

日常的に座っている時間は長いので、座る姿勢について意識することで腰への負担を減らすことができ、
腰痛の発症を予防することができます!

是非参考にしてみてください^ ^

座り姿勢の注意点

背もたれのない椅子に自然に腰掛けたとき、腰椎には直立位の約1.5倍の負荷がかかっています。
あぐらはさらに負荷が増加します。これは座位により腰椎前弯が消失し、腰椎が中腰の時と同じような状態になったためです。座り姿勢では、どんな場合も特に腰椎の前弯を意識することが大切です。

注意点①

椅子に座る際の基本的な良い姿勢とは、腰椎前弯を保つように腰を伸ばし、足底が床にしっかりつき膝と股の高さが同じであることが大切です。
下の図のような座り姿勢は美しくもあり、合理的でもあります。
腰椎前弯は枕を用意してこれを背もたれと腰の下部の間に入れ、枕を圧迫するように座ることでも獲得できます。
椅子の高さが調節できないなら、足台をおくのも効果的です。
背もたれがあれば、膝を組みしっかり背もたれに寄りかかると良いです。
また、肘かけや机などに寄りかかり負荷を分散させるのも腰部へのストレスを軽減できます。
椅子からの立ち上がりでは、腰をまず前方に移動し、足を前後に開いて手で支えがなら立ち上がります。

注意点②

床などに直に座る際は、正座が最も腰への負担を少なくします。
これは腰椎の前弯が直立位の前弯に近いからです。

反対にあぐらは最も腰の負担を大きくします。あぐらをする場合はお尻の後方に座布団を入れるようにしましょう。
そうすると、腰部の前弯が正座に近くなります。
あぐらと同じく、両足を伸ばして足を投げ出して座るのもよくありません。

注意点③

車の運転ではバックシートを直角より倒して(110°くらい)、腰椎の前弯維持のため、腰の後ろに枕やクッションを当てると良いです。
また、カーブの際の横揺れも腰痛の原因になります。お尻が左右に動かないようにお尻を両側から支えるようなシートを使用しても良いでしょう。

注意点④

事務職など座り仕事が多い方は、20分に一度は立ち上がるようにしましょう。
また、デスク周辺の物の配置にも気をつけます。なるべく腰をひねらないで物をとることができるようにセッティングしましょう。取りたいものを正面で取れるように、回転式の椅子を使用するのが良いです。

いかがでしたか?
何気ないことを意識することで腰への負担を軽減して、腰痛の発生を防ぐことができます!
日常生活動作は毎日積み重なるので、小さな負担でも積み重なると大きな痛みとなって返ってきます。

きっちりと意識していきましょう!^ ^

腰にやさしい日常生活【座り姿勢編】 腰痛予防をしましょう!

腰痛にやさしい姿勢と日常生活動作〜持ち上げ動作編〜

こんにちは!
町田・相模原で唯一の【腰痛専門】整体院カイルの院長 渡辺貴大です^ ^

前回の脊柱管狭窄症に効果的な腰痛にやさしい姿勢〜立位編〜に引き続き、持ち上げ動作編をご紹介します!

日常生活において、物を持ち上げる作業は多いです。その際に無理な動作を行なっていると腰痛のリスクが高まってしまいます。
持ち上げ動作について気をつけることで腰痛の発症を予防することができます。ぜひ学んでください^ ^

 

中腰や持ち上げ動作時の注意点

腰痛の人が例外なく痛みを感じる悪い姿勢は中腰の姿勢です。なぜなら、このとき背筋には直立位の約2倍の筋発揮を強いられ、腰椎には約1.5倍の負荷が作用しているからです。
中腰で物を持つとさらに負荷が加わります。負荷の量を決めるのは、支点である腰椎と作用てんにどれだけの距離があり、どれだけの重量を運ぶかです。
支点(腰椎)を挟んで両方にバランスよく負荷を加えることで、腰椎に対する負荷は減少します。

持ち上げ動作の注意1

中腰にならないためには、作業台の高さを調節することです。
足は前後に少しずつ開いて片足は適当な台の上に乗せましょう。

持ち上げ動作の注意2

物を運ぶときはできるだけ体幹に近づけて持ちましょう。背負うことや頭の上に物を乗せて運ぶことも腰への負荷は軽くなります。また、運ぶ物を2つに分けることができれば、できるだけ左右に均等に分けて持つようにしましょう。そうすることで、体幹の筋肉を使用せずに物の重さだけで物を運ぶことができます。

 

持ち上げ動作の注意3

押して運ぶもしくは引いて運ぶ物は、押して運ぶのが良いです。この場合、背筋の作用を少なくすることができて腰への負担が軽減します。

持ち上げ動作の注意4

物を持ち上げる場合には、足を前後または左右に開き、この間に物を挟むようにして、
腰を曲げないで膝と股関節を曲げ、腰を下ろして持ち上げるのが良いです。
例えば、膝を伸ばして物を持ち上げた場合、直立位の約5倍の負荷になりますが、膝を曲げて持ち上げると約3倍の負荷で済みます。
また、下の物を取ろうとするとき、軽いものであっても決して体を捻って持ち上げることはしない方が良いです。
ひねり動作はぎっくり腰の最大の原因です。

持ち上げ動作の注意5

棚の上などの物を取ろうとするときは、物に手が届いたときに膝が少し曲がるぐらいの高さの足台を用意し、決して背伸びはしないようにしましょう。物を取ろうとするときは、正面を向き、膝を曲げた姿勢で、腰を曲げず、腰をひねらずを習慣ずけしましょう。

 

いかがでしたしょうか?
本当に些細なことですが、ちょっとしたことで腰痛を予防することができます!
明日からの生活に役立ててくださいね^ ^

次回は「腰痛にやさしい姿勢と日常生活動作〜座り姿勢編〜」をお伝えしますので、
お楽しみに!!

腰にやさしい日常生活〜持ち上げ動作〜 腰痛予防をしましょう!

腰痛にやさしい姿勢と日常生活動作〜立位編〜

こんにちは!
町田・相模原で唯一の【腰痛専門】整体院カイルの院長 渡辺貴大です^ ^

今回は脊柱管狭窄症に効果的な腰痛にやさしい姿勢についてお伝えします!

例えば脊柱管狭窄症の場合、立っている時間が長い場合や歩行距離が長くなると
腰痛や臀部痛、下肢痛、足にかけてのしびれなどが出てきてしまいます。

これは立っている時や歩行時に腰に前弯(腰の反り)が生じるがため、
神経の圧迫や腰椎への剪断ストレスがかかり、腰痛やしびれが出現します。

長時間立っていないといけない時や、長時間の歩行をする際に気をつけることを知っておくことで、
日常生活で腰にかかる負担を軽減することができます。

今回お伝えすることを是非実践してみてください^ ^


立位時に気をつけること

体の力を抜き、楽になった姿勢では、約70kgの負荷が腰にかかっているます。
つまりほぼ体重分の圧力を第3腰椎は受け止めています。この程度の負荷なら誰でも耐えられますが、
この負荷でも長時間作用すると、腰椎にある前弯カーブにより、第5腰椎には計算上35kgのふべり落ちようとする力が働くので、これを引き止めようとして腰のかぶに疲れがたまります。その結果、ここに指で押さえても場所がわからないような重い痛みが起こることがあります。もちろん腰椎前弯の強い人ではさらに疲れが増します。

立位の注意1

長く立ち続けて作業をする場合は、低い台を用意し片足ずつ交互に、足を載せ替えてみると良いです。
多少なりとも腰椎前弯が減少し、背筋の緊張も減ります。また、腹部を作業台の縁にあて、少しもたれ掛かった状態にしてもかなり腰部にかかる負担は軽減します。

立位の注意2

壁から20〜30㎝離れ、膝を少し曲げ、お腹に少し力を入れ、腰を壁に押し付けるようにして立ってみると、腰椎前弯を減らすことができます。買い物や旅行や立ち仕事で疲れた場合にオススメです。
また、腰を丸めて膝を抱え込むようにしゃがむポーズも良いです。

立位の注意3

ハイヒールを履くのを好まれる方も多いかと思います。しかし腰部には優しくはありません。
腰椎前弯が増強します。3cm以下のハイヒールにするのが良いかと思います。

立位の注意4

歩行中、腰椎には単なる直立時の約1.2倍の負荷が作用していると言われていますが、
じっと立っているより歩行していた方が、腰痛を感じにくくなることも多いです。
しかし、歩くとお尻や足がしびれたり痛くなってしまい、足をひきづるという方も大勢います。
これは脊柱管狭窄症も疑われます。無理をしないで途中で座って休むか、杖やキャリーバッグを使って腰の前弯を減らすと良いです。

立位の注意5

立ち上がるときに腰痛が出る方、歩いていると腰痛が出て自然と腰が曲がってくる方は頭上負荷訓練が効果的です。
これは頭の上になるべく重い錘(3〜20kg)を乗せて歩きます。これにより腰椎の前弯を意識的に減らす訓練ができます。

立位の注意6

腰痛により外出ができない、日々の生活が制限される、スーパーにも行けない場合は、コルセットを装着して腰部の安定性を補うことも必要です。コルセットをするとよくないと言われることもありますが、確かにコルセットを長期に使用することで腰部を支える筋肉が低下しやすくなります。しかし、痛みにより生活が制限される方がよくありません。
また荷物はリュックを使用し背負って運ぶことが効果的です。

 

いかがでしたでしょうか?
たくさん気をつけないといけないポイントがありますね(汗)
でも何気なく過ごしている日常生活でも少しの工夫で腰への負担はかわってきます!
あまり意識しすぎるのは窮屈ですが、一応頭に入れておくだけでも自然と身についていき、腰痛を軽減もしくは予防してくれるので、是非実践してみてください^ ^

次回は「中腰や物の持ち上げ動作」についてのポイントをお伝えします!

 

腰にやさしい日常生活【立位編】

猫背を解消し腰痛改善!姿勢改善には胸の筋膜を緩めるのはマスト!!

町田・相模原で唯一の【腰痛専門】整体院カイル院長の渡辺貴大です!

今回は猫背の解消法についてお伝えします!

猫背になると見た目が悪くなるのはもちろんのこと、肩こり、頭痛、腰痛、肩痛や疲れやすいなど様々な悪いことが起こります。

猫背は頭部が前方に移動しますから、重心線が前方に移動します。
それにより首の筋肉や背中の筋肉、腰の筋肉は過緊張してしまうのです。
これを改善しようと、肩を揉んだり、腰を揉んだりしても効果はナシです!

根本の猫背を解消しなければなりません。

猫背の原因で多く見られるのは、胸の筋膜の硬さです!

胸の筋膜は首から腹筋に繋がっています。
この筋膜の繋がりから、胸の筋膜が短縮して硬くなると、首は前方に引っ張られてしまい、猫背になってしまいます。
その結果、腰部にかかる負担が増加し腰痛が出現してしまいます。いくら腰をマッサージしても筋肉の硬さが一向に取れない場合は、胸の筋膜をほぐして猫背を改善する必要があります。

今回は胸の筋膜を柔らかくするためのセルフマッサージの動画をご紹介します。

仕事や家事の合間に簡単にできるセルフマッサージなので、是非覚えてください!

【脊柱管狭窄症】当院に来られた方の例 お尻から太もも、スネの痛み 町田・相模原で唯一の【腰痛専門】整体院カイル

こんにちは!
町田・相模原で唯一の【腰痛専門】整体院カイルの渡辺貴大です!

今回は先日当院に来られた脊柱管狭窄の症状にお悩みの方についてお話しします。

60代の会社員をされている男性です。
腰痛とお尻の外側から太ももとスネの外側にかけての痛みがあるとのことでした。

以前、整形外科を受診したところ脊柱管狭窄症の診断を受けました。
付属のリハビリ施設にてリハビリを半年ほど継続しましたが改善が見られなかったそうです。

趣味でゴルフをしており、プレー中に痛みが増して来てしまうので最近は億劫になってしまっていました。

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まずカウンセリングにて詳しくこれまでの経過と今後の不安点、希望を伺いました。

立位姿勢や上体をそらす動きで症状が強く出現していました。

姿勢を見ていくとつま先が外側に開く、いわゆるガニ股になっていました。
ガニ股になるとお尻の筋肉が短縮して腰痛が出現しやすくなります。

また、お尻から太ももの外側にかけての筋肉と筋膜の緊張が亢進していました。これら外側の筋肉や筋膜の緊張により、
脚が外側に牽引されてガニ股になっていました。

そこで、太ももの外側を強めに圧迫した状態で体を反らせてもらうと明らかな症状の緩和が見られました。また、お尻の外側を圧迫しながらでも同様に症状の緩和がありました。

症状の原因はお尻の外側から太ももの外側の筋緊張と内転筋群の弱さにあることがわかり、施術を行なったところ上体を起こしても症状が出現しなくなりました。

ご自宅では内転筋群のトレーニングをセルフエクササイズとして始動させていただきました。

6回の施術で症状はほぼなくなり、その後は施術の間隔を開けてメンテナンスを行なっています。
ゴルフも問題なくできて、スコアも良いと喜ばれておりました。

今回は脊柱管狭窄症の診断があり、手術はせずに改善した例です。
脊柱管狭窄症と言っても度合いは様々です。中には手術出ないと改善しない例もありますが、多くが施術や姿勢改善によって改善が見込めると思います。

もし脊柱管狭窄症と診断されて悩んでいる、立っていると足に痛みがでる、足が痺れる、長時間歩けない
といったことにお悩みでしたら、一度整体院カイルにご相談ください。

町田・相模原で唯一の【腰痛専門】整体院カイル
TEL:080-5014-1610
MAIL:seitaiin.kaile@gmail.com

腰痛に重要な腹圧の話 町田・相模原で唯一の【腰痛専門】整体院カイル

こんにちは!
町田・相模原で唯一の【腰痛専門】整体院カイルの渡辺貴大です!

今回は腰痛と腹圧についてお話ししていきます^ ^

腰痛がある場合、腹圧が入ることにより腰痛を軽減することができます。
また、腹圧が入った状態を維持できるようになることで腰にかかるストレスを減らし、腰痛の発生を予防することができます!

腹圧とは腹腔(お腹の中の空間)の内圧のことです。
腹圧が低下することで姿勢が崩れたり、手足の関節にも悪影響を及ぼします。つまり腹圧の影響は単に腰部のみでなく、全身に関係しているのです。

腹圧を上昇させるために大切な筋肉は、腹横筋、骨盤底筋、多裂筋、横隔膜とされています。
これらの筋肉が緊張すると腹圧が上昇します。すると腹腔は半硬性体となり、空気圧を高くしたタイヤのように、弾力のある支持体となります。これにより腰椎にかかる負荷が約30%減ると言われています。

特に重要なのは腹横筋で4層ある腹筋群の最深層にあります。主にお腹を凹ます時に作動します。
腹横筋は腰痛予防のために、まず最初に意識しないといけない筋肉です。

腹圧が低下すると尿失禁やお腹が出きたり、姿勢が悪くなる、体の軸が取れなくなる(いわゆる体幹が弱い)、腰部の筋緊張が亢進し腰痛がでる、ぎっくり腰などの腰部の不安定感出現などが起きます。

このように腹圧は様々なことに影響しています。
コルセットを巻くと腹圧が上昇し腰を安定化させます。

腰痛予防に効果的な腹筋群のエクササイズはYouTubeで公開しています!
是非ご覧ください!
↓↓↓

町田で腰痛にお困りなら整体院カイルへ

町田で唯一の【腰痛専門】整体院カイルの院長 渡辺貴大です!

町田で腰痛に特化した整体院があるのをご存知ですか?

当院は腰痛改善率91.7%をほこり、町田にお住いの数多くのお客様に喜びのお声を頂いております。

慢性腰痛をはじめ坐骨神経痛、腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、腰椎すべり症、ぎっくり腰、産後の歪みなど
腰に周りに関連した疾患や症状に特化して施術を行なっております。

あなたは腰痛でこんなお悩みはありませんか?

  1. 腰痛、しびれで満足に生活できない
  2. 痛みの改善は諦めていて、湿布や薬でごまかしている
  3. 町田の整体、接骨院、整形外科はもうほとんどいったけど改善しない
  4. 腰痛の本当の原因が分からない
  5. 腰痛から解放されて趣味、スポーツ、旅行を思いっきり楽しみたい

もしこれらのお悩みがあるのであれば、整体院カイルがお役に立てます!

腰痛の改善を諦めないでください!

私の想いを聞いてください

あなたに、その辛い痛みでこの先もずっと悩み続けて欲しくは無いのです。

私も以前、腰痛に悩まされており、痛みでどうにも動けなかったことがあります。

その時、病院や整骨院に行き、先生の対応に落胆を受けたことがあります。痛いところを触らず、ろくに話も聞かず、とりあえず湿布・薬を出されたり、強いマッサージをされたりしました。そしてその後も、痛みを我慢する日々が続きました。

その後、私はこの業界に入り、病院や整骨院、スポーツ現場で数多くの施術経験を積みました。

ある患者様が悲しげに、私に言いました。

「この腰痛さえなければ…」

その言葉は、心の底から漏れ出たように、私には聞こえました。その方は長年の腰痛により、趣味どころか日常生活も制限されていました。この時、私は腰痛のスペシャリストになろうと決心しました。

以降、必死に修行を積み技術を知識を高めました。

現在、私のもとには、とりあえず出された薬や湿布・強いマッサージに苦しむ方が多くいらっしゃいます。

原因の究明があっての的確な治療を行うことで、多くの方が長年の腰痛からの卒業を果たしています。

当院の施術を受けられた町田の方の喜びの声を一部ご紹介します!

町田市 Iさん
〜諦めていた腰痛が解消しました!〜
渡辺先生は痛みの原因を見極めて施術してくれます。今ではあきらめていた旅行にも行けるようになりました。色々な施術をしても良くならなかった方こそ、渡辺先生の施術を受けることをオススメします。

町田市 Nさん
〜腰痛の原因がまさかでした!〜
今まで受けてきた施術は全て腰に対してでしたが、渡辺先生は私の慢性腰痛の原因がお腹の筋肉にあると見極めてくれました。まさかでした!色々な方法をおこなっても良くならなかった人こそ渡辺先生をおすすめします!

当院は決して『ずっと通院してください』などとは言いません。
初回のカウンセリングと検査にて、きっちりと必要通院期間を説明の上お伝えします。

ただその期間はあなた自身も、あなたのお身体を最優先にして、施術に集中して頂きたいです。

そうすることで腰痛の解消がスムーズに進みます。

あなたも長年に渡り悩まされ続けた腰痛を解消し、楽しい人生を手に入れましょう!町田から腰痛をなくすことが私の使命です。

私は全力であなたに向き合います!

初めての方はご不安なこともお有りでしょうから、ぜひ一度お電話などでお問い合わせください!

私はあなたのお力になれます。

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町田で唯一の【腰痛専門】整体院カイル

TEL:080-5014-1610
MAIL:seitaiin.kaile@gmail.com
YouTube(整体院カイルのチャンネル)

あまり知られていない腰痛と頭の関係!頭を揉むと前屈がいくようになります!

こんにちは!
町田・相模原で唯一の【腰痛専門】整体院カイル院長の渡辺貴大です!

前屈が硬いあなたへ。

前屈が硬いだけで腰痛の発生率が大幅に上がります。

体の後面には頭から足裏まで繋がる筋膜が存在します。
この筋膜全体の柔らかさが結果的に前屈の柔らかさとなっているのです。

ですから前屈のストレッチをしているだけでは不十分です。 前屈のストレッチだけでは、主に太ももの裏のハムストリングスが伸ばされるだけだからです。

確かにハムストリングスを柔らかくすることは腰痛改善に非常に重要ですが、筋膜を全体的に伸ばして前屈を改善するには頭部から足裏までストレッチやマッサージをして行く必要があります。

体の後面にある筋膜はスーパーフィシャルパックラインと呼ばれています。

この筋膜の硬さは前屈に大きく影響し、腰痛の出現にも関係します。

面白いことに頭部のマッサージや足裏のマッサージをすると、それだけで前屈が行くようになります。これはスーパーフィシャルバックラインが緩んだからなのです。

前屈が改善すると腰痛予防や腰痛改善に繋がります。

下の動画では腰痛改善に効果的な頭部のマッサージの方法をご紹介しています!

このセルフケアを行うことで、前屈の可動範囲も伸び腰にかかる負担が減ると同時に、肩こり頭痛にも効果が期待できます。

是非ご覧ください^ ^

 

肥満・妊娠による不良姿勢・腰痛

こんにちは!^ ^

町田・古淵で唯一の【腰痛専門】整体院カイル 渡辺貴大です!

今回は肥満妊娠により姿勢が崩れたことで発生する、腰痛を始めとした症状についてお話しします。

肥満や妊娠で腹部が前下方に引き出されることで、腰部の反りが強くなり、骨盤が前傾します。骨盤が前傾するとハムストリングスや腓腹筋といった脚の後方にある筋肉に引き伸ばされるストレスが掛かるようになります。すると、引き伸ばされ続けた筋肉は次第に疲弊し硬くなっていきます。

また、膝関節には過伸展(膝が伸びずぎる)の力が加わり、膝裏の痛みも出現します。

骨盤が前傾することで、重心が前方に偏移するのでバランスを保つ為に腰より上の部分が後方に偏移します。

これらは無意識に行われるので、人間ってすごいですよね(汗)

背部が後方に偏移することで、背部の筋肉には伸長ストレスが掛かるようになり硬くなっていきます。所謂、慢性的な肩こりです。

さらには腰部は反りが強い状態ですので圧縮ストレスがかかります。腰部につまり感であったり鈍痛を感じます。ひどい場合ではしびれも出現します。

ではこの状態をどうすれば良いのか?ですが、腹部の筋肉の収縮を行い腰部の反りを取っていく必要があります!

肥満や妊娠により前下方に落ちてしまった腹部では、腹筋に力が込めにくい状態の為、必然的に筋力低下していきます。この腹筋に刺激を与えていくことで落ちてしまった腹部を引き込むことができます。

※セルフエクササイズについては下の動画より↓↓

それと並行して脚の後方の筋群の硬さを取っていく必要があります。

また、背部の筋群も硬くなり肩甲骨が外側に離れた状態になっているので、筋肉をほぐし肩甲骨を柔軟に動かせるようになる必要があります。

※これらのセルフケアも下の動画で紹介しています↓↓

このように、腹部が影響して不良姿勢になり全身に痛みなどが出てきます。日頃の姿勢の変化には気をつけたいものです。

今回は姿勢が乱れ腰痛が出現するメカニズムと、
その場合の改善策となるセルフケアをお伝えします。

是非ご覧ください^ ^

腰痛姿勢の【3原則】腰に優しい姿勢を知ろう!

町田・相模原で唯一の【腰痛専門】整体院カイル 院長の渡辺貴大です!

腰痛を繰り返す場合や常に腰痛に悩まされている場合は、普段の姿勢が良くないが為に常に腰部に若干の負担が掛かっていることが考えられます。

普段無意識に行なっている姿勢が良くないと、短時間では問題ないかもしれませんが、毎日の負担の積み重ねによっていつか破綻しギックリ腰ヘルニアと行った形で痛みしびれを引き起こします。

姿勢そのものを変えることは短期間では難しいですが、少しの意識により腰部への負担は軽減することができます。

今回お伝えするのは腰痛になってしまった場合や日頃腰痛にお悩みの場合に有効な、「腰痛姿勢の3原則」です。

これを守って頂ければ、とりあえずは腰への負担は少ないといったものです。

  1. 同一の姿勢を長くとらない

  2. よい姿勢を保つ

  3. シーソーの原理を知る

この3つになります。

では一つずつ解説します。

 

1.同一の姿勢を長くとらない

腰部以外でもそうですが、関節は動かすことで関節液が染み出してきます。関節内の関節液が不足すると関節の動きが悪くなり、関節への栄養も不足します。同一の姿勢では腰に掛かっている負荷が一点に集中してしまう為に腰痛を増悪させるとされています。また、腰部周囲の筋肉や靭帯も固まってしまうので動き出しでの痛みを感じるようになります。特に痛みが強い時ほど固まるのが早いので、こまめな体位変換が必要です。

 

2.よい姿勢を保つ

これは天井から糸が吊るされていて、それにより頭頂部から上に吊り上げられているという感覚をもつことです。そうすることで体幹部を支えている筋肉が重力に対抗して働くようになるので腰部にかかる重力ストレスを緩和してくれます。

 

3.シーソーの原理を知る

前回のブログでもお伝えした内容ですが、重心線により腰部へかかる負担が大きく変わるということです。重心線が前方に移動すれば、前に倒れないように腰部の筋肉が過剰に働きます。同時に腰部椎間板や腰椎にや圧縮ストレスがかかります。約30°前に屈んだだけで腰部の筋肉は3倍の力を発揮しないといけなくなります。このことを理解することは日常的に行なってしまう何気ない危険な姿勢を回避することに繋がります。

【腰痛と姿勢】なぜ姿勢が悪いと腰痛になるのか?

 

 

今回は腰痛に優しい姿勢の3原則についてお伝えしました。 是非日常生活に取り入れてください^ ^ 腰に優しい動作を習得することで腰痛の悪化防止や予防に繋がります。

動画でも詳しくお伝えしているのでご覧ください!

【腰痛と姿勢】なぜ姿勢が悪いと腰痛になるのか?

町田・相模原で唯一の【腰痛専門】整体院カイル院長の渡辺貴大です!

今回は姿勢と腰痛の関係について解説します。
姿勢が悪くなると良くないというのは何となく分かりますが、
なぜ姿勢が悪くなると良くないのでしょうか?

それは重心線の位置が変化することがあげられます。
重心線の位置が変化することにより、腰には想像以上のストレスがかかるようになります。

腰はただでさえ常にストレスに晒されている部位でもあるので、
そのストレスが増大することで、ぎっくり腰腰椎椎間板ヘルニア脊柱管狭窄症分離症すべり症坐骨神経痛仙腸関節痛などが発生するリスクが増えてしまいます。

人間の重心線は耳垂、肩峰、腰椎の前方、膝蓋骨の後面、足関節の前方を通ります。

重心線が腰椎の前方を通ることにより、腰部には常に前方へ屈曲する力が加わります。

人間の上半身の重さは体重の60%と言われていますので、それほどの力で前方に引っ張られるということです。

(例)体重50kgの人 → 上半身の重さ30kg

すると、前方に倒れないように後方にある筋群が同等の力で後方に引っ張る力を発揮します。

(例)前方に引かれる力30kg(上半身の重さ)

= 後方に引かれる力30kg(後方の筋群)

後方の筋群(特に脊柱起立筋)には常にストレスがかかり続けることになり、慢性の筋・筋膜性の腰痛が出現します。

また前方に引っ張る力と後方に引っ張る力が合わさり、床方向にはその剛力が加わります。

(例)前方に引かれる力30kg(上半身の重さ)

+ 後方に引かれる力30kg(後方の筋群)

= 床方向への力60kg(前後への力の合力)

この力を受け止めるのは腰椎になります。この力に耐えきれなくなると腰椎の椎間板が破綻し腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症などに発展します。

正常な姿勢でこれだけの力が掛かっている訳です。

もし姿勢が悪くなり、猫背などで頭部が前方に移動した場合には前方に引っ張る力はどんどん大きくなります。

中腰姿勢などで前方に30°傾いただけで、前方への力は3倍になると言われています。

つまり、先ほどの例でいうと

(例)体重50kgの人 → 上半身の重さ30kg × 3

=90kg

となり、

後方の筋群は90kgの力を発揮しないといけなくなります。

さらに床方向への力は

(例)前方に引かれる力30kg(上半身の重さ)

+ 後方に引かれる力90kg(後方の筋群)

= 床方向への力120kg(前後への力の合力)

となります。椎間板が破綻するのもうなづけます。

姿勢の影響を常に腰部は受け続けるので、その重大さが分かります。

姿勢と腰痛の関係が理解することができれば、腰に優しい動作を習得することに繋がります。

動画で詳しく説明していますので、是非動画をご覧ください!

腰痛でゴルフを諦めていた患者様

こんにちは!
町田・相模原で唯一の【腰痛専門】整体院カイルの院長 渡辺貴大です!

先日当院にいらっしゃった患者様の症状についてご紹介します。

その患者様は長年ゴルフをされており、かなりの実力がおありでしたが、5年ほど前より腰痛
が出現し、満足のいくプレーが出来なくなってしまっていました。
腰痛は左脚まで刺すように出現しており、股関節や膝にまで痛みがあるとのことです。

スウィング動作にて痛みが強く、打った後は歩くのも辛くなったしまうとのことでした。
歩くときに左脚に体重を掛けられないとのことでした。

右打ちの方で、痛みは左半身(特に腰部、臀部)に強く出現しました。

初回ご来院時に詳しく問診し、お身体の状態を拝見した所まず気になったのは
股関節の硬さでした。

股関節の可動域の制限がある為、スウィング動作時に股関節の硬さを補う為に腰部が過剰に動いてしまっていることが予想されます。
(スウィング動作は股関節と胸椎により行うのが理想です)

また、ディープフロントラインと呼ばれる身体の深層を走る筋膜のラインが硬くなっていることがわかりました。

ディープフロントラインでは腸骨筋(骨盤の内側にある)と腰方形筋(腰の側面)は筋膜にて連結しているとされています。

この腸骨筋-腰方形筋の部分に明らかな筋硬結が見られ、さらにその部分を軽く押圧することで、
左脚への痛みが再現されました。

この部分が施術するべきポイントと分かり、集中的に施術を行った結果
施術直後から左脚に体重を掛けても痛みが消失しました。

今回の患者様は今までに腰部の施術はされてきたようですが、改善が見られなかったとのことですが、今回施術させて頂いた腸骨筋-腰方形筋の部分に原因があったことが判明しました。
今後はこの筋硬結が再び出現しないように施術とセルフケアを継続する流れになります。

施術をさせて頂いていて、毎回感じることは色々な治療を受けても改善しない方は
ほぼ腰に原因はないということです。
長年の腰痛にお悩みの方は、是非一度当院にご相談ください!

【坐骨神経痛】しびれは治りますか?お答えします!

こんにちは!
町田・相模原で唯一の【腰痛専門】整体院カイルの渡辺貴大です!

今回は患者様より多く寄せられる質問について回答します!

質問の内容は
Q坐骨神経痛のしびれはなおりますか?

この質問は非常に多く寄せられます。
それだけ「しびれ」にお悩みの方が多いということですし、
治療を行っても一向に良くならないとおっしゃる方が多いです。

「しびれ」は治るものと治らないものがあると私は考えています。

「しびれ」と一括りに表しても、症状としては痛みをメインとしたしびれ、感覚異常のしびれ、
筋力低下のしびれなどがあります。

また、原因にしてみても神経の圧迫によるしびれ、血行不良によるしびれ、神経損傷によるしびれ、その他神経疾患によるしびれなど様々です。

私が施術により改善が可能と考えるしびれは次のものです。
・神経の圧迫によるもの
・血行不良によるもの
・神経損傷によるもの

神経の圧迫で発生しているしびれに関しては、圧迫部位の解除と圧迫し易くしてしまっている、
その他要因を改善し、正しい骨の配列を作ることを行います。

血行不良によるものに関しては血液循環を阻害している箇所を見つけてリリースします。
また、筋肉を刺激し血液の循環を促します。

神経損傷によるものに関しては神経の修復を図るのはもちろんですが、神経に負担がかからない姿勢や骨の配列にすることで、今後はしびれの出にくい体を作ります。

ただし、
しびれの症状によっては回復に時間がかかるものがあります。
しびれは基本的には神経に何かしらの不具合が生じて出現しますが、
筋性の痛みや靭帯性の痛みなどより、時間がかかることが多いです。

中でも筋力の低下や感覚異常のしびれに関してはより時間がかかると考えています。

今回の内容はYouTube動画でもお話ししているので、ぜひご覧ください!

ご自身でしびれについて判断をするのは難しいかと思いますので、
不安な場合は当院にご相談ください!

【坐骨神経痛】しびれは治りますか?お答えします!

坐骨神経痛について【症状別】

いくらマッサージしてもほぐれない頑固な肩こりの正体

町田・相模原で唯一の【腰痛専門】整体院カイル院長の渡辺貴大です!

肩こりにお悩みのあなたは、マッサージを受け続けてどのくらいになりますか?
マッサージで一時的に肩こりは解消するかもしれませんが、またすぐにこってきてしまいますよね。

マッサージをいくらしてもほぐれない肩こりを解消するには、
凝っている部分以外の部位に改善のポイントがあります。

肩こりを改善するには、
「なぜ」肩こりが起きているのかを考えることが大切です。

肩こりが起きる筋肉は僧帽筋の上部線維が一般的です。ちょうど肩をすくめる時の筋肉です。
この筋肉に常時ストレスがかかり続けているから肩こりが起きるのです。

常時かかり続けるストレスの原因は姿勢になります。

人は作業をする際に体の前で行います。
それにより胸の筋肉が過緊張状態となり、筋の伸張性が低下します。

すると、肩は胸の筋肉により前方に引っ張られ、肩部が内側に巻き込まれていきます。
これにより、頭部が前方にシフトしてしまい、いわゆる猫背になります。
猫背状態では肩甲骨の可動性が著しく低下するので、肩甲骨に付着する僧帽筋は硬くなります。

これを改善する為には、胸の筋肉を柔らかくして肩甲骨を柔軟に動かせるようになることが重要です。
いくら肩こりをもんでも猫背で肩甲骨が動いてくれなけらば、また肩こり状態になります。

今回は自宅で簡単に行える肩甲骨周りのエクササイズの動画をご紹介します!
日課にすることで肩こり解消、姿勢改善になりますよ^ ^

エナジードリンクで運動パフォーマンスは上がるのか?

こんにちは!
町田・相模原で唯一の【腰痛専門】整体院カイルの渡辺貴大です!

今回は昨日に引き続きエナジードリンク関連のお話です。

エナジードリンクを飲むことにより、運動パフォーマンスは上がるのでしょうか?
某有名エナジードリンクのキャッチフレーズは「翼を授ける」とうたっています。
飲むことにより運動パフォーマンスが上がるのなら、体には悪いかもしれませんが、
ここぞという時に使うのはアリかもしれません。

エナジードリンクについての研究は今までに数多くされています。
結果からすると、エナジードリンクを飲むことで運動パフォーマンスはアップします。
研究によると、筋力、筋持久力、瞬発力がアップしたとのことでした。また、全身持久力もアップしたそうです。

では、エナジードリンクのどの成分により運動パフォーマンスがアップするのかというと、
主にタウリンカフェインです。
特にタウリンの効果が大きかったのだそうです。
カフェインに関しては摂取による運動パフォーマンスアップの効果に上限があり、摂取の限界は200mgです。

詳細は動画より^ ^
↓↓

腰の神経への圧迫を解除する方法

こんにちは!
町田・相模原で唯一の【腰痛専門】整体院カイル 院長 渡辺貴大です^ ^

今回は腰の神経への圧迫を解除する方法についてお伝えします!

腰の神経への圧迫しているものとして、ヘルニアや狭くなった脊柱管などがあります。
これらを解除するためには手術を行ってヘルニアを摘出したり、脊柱管内を拡大する必要があります。

でも、手術はしたくない方が大勢いらっしゃるのも事実です。

手術をせずに脊柱管を広げることができるのであれば、症状も緩和しますしとても良いことだと思います。

脊柱管を手術したかのように広げることはできませんが、少しだけなら広げることはできます。
もし、神経の圧迫が少しだけで痛みや痺れが出ている場合は、脊柱管が少しでも広がれば症状が緩和します。

では、手術なしで脊柱管を広げるにはどうすれば良いのか?

それは、腰椎を前屈した姿勢にすることです。

腰椎を前屈した場合と後屈した場合では脊柱管の広さは変化します。
前屈で広がり、後屈で狭まります。

脊柱管狭窄症で立っていられないや、歩けない場合は杖などで腰椎の前屈を作るのも一つの手だと思います。

腰椎椎間板ヘルニアに関しては前屈によりヘルニアがより飛び出してしまう可能性があるので、注意が必要です。

腰痛、痺れ等でお悩みでしたら、是非当院へご相談ください!

コレが出たらヤバい!〜ぎっくり腰の危険症状〜

こんにちは!
町田・相模原で唯一の【腰痛専門】整体院カイル院長の渡辺貴大です!

ぎっくり腰を定期的に起こしてしまう方は多いかと思います。
「またやっちゃたよー泣」
「まぁ安静にしていればすぐ良くなるでしょ」
と考えてしまいますよね。

しかし、ぎっくり腰の中にも実は注意しなければならない症状があります。

一般的にぎっくり腰は、筋肉や靭帯の損傷、椎間関節の捻挫をされていますが、
中には重篤になり得る症状が隠れている場合があります。

今回はぎっくり腰になってしまった時、こんな症状があったら気をつけましょう、
ということをお伝えします。

「英国急性腰痛管理クリニカルガイドライン」によると
ぎっくり腰は治療法を選択する上で4種類に分類します。

1.非特異的急性腰痛
2.神経根性疼痛
3.重篤な脊椎病変の可能性
4.馬尾症候群

一つずつ説明します。

1.非特異的急性腰痛
・20〜55歳で症状発現
・腰痛が腰部・臀部・大腿部に限局している
・姿勢や時間により、悪くなったり、良くなったりする
・健康状態は良い

6週間以内に90%が改善するとされ、特別な検査やレントゲンさえ必要ないとされています。
腰痛の85%がこちらの腰痛です。

2.神経根性疼痛
・腰そのものの痛みよりも片側の足への痛みが強い
・痛みは、足やつま先へ放散する(坐骨神経症状)
・しびれ感と感覚異常がある
・SLR(仰向けで足を持ち上げる検査)で足への放散痛が再現される
・局所における筋力低下、感覚、反射の異常を認める

6週間以内に50%が改善すると言われています。
症状が日時経過とともに軽くなりつつあるのであれば、専門医への紹介は発症から4週間以内は不要と考えられます。
しかし麻痺や筋力低下が進行性であれば、専門医にかかることをお勧めします。
足への放散痛は腰痛が長引く危険因子であるため、神経根性疼痛は治癒までに長期を要します。
忍耐強く施術を行う必要があります。
あてはまる疾患として腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症などがあります。

3.重篤な脊椎病変の可能性を示すもの
・20歳未満または55歳以上を超えての発症
・安静時に強く痛む
・腰痛のみではなく、胸部などの無関係な部位にも症状が広がっている
・ガンやHIVの既往がある。ステロイドを使用していた
・健康状態が良くない。体重が減少している。
・広範囲な変形(腰が曲がっている、側弯、後弯)がある

この種の腰痛を出現させる疾患として、癌、脊椎腫瘍、脊椎の感染症(結核性脊椎炎、化膿性脊椎炎など)、骨粗鬆症、巨大腰椎椎間板ヘルニアなどがあります。
正確な診断をするために、精密検査の必要が出てくるかと思います。

4.馬尾症候群
・肛門がしまらない(括約筋障害)
・歩きにくい(歩行障害)
・肛門周囲の感覚がなくなっている(サドル型感覚消失)

腰痛以外にこれらの症状があれば、緊急に専門医を受診する必要があります。
回復不能な神経麻痺を残す可能性があるからです。

いかがでしょうか?
意外と恐ろしいですよね。

勘違いして頂きたくないのが、一つでも当てはまったらと言うわけではなく、
トータルで考える必要があるということですね。

ぎっくり腰のほとんどは自然に改善しますが、
中には恐ろしいものもあるということを知って頂けたらと思います!

腰痛でお悩みでしたら、当院までご連絡ください!
電話相談もできますよ!^ ^

私が目指す治癒とは?

こんにちは!
町田・相模原で唯一の【腰痛専門】整体院カイル院長の渡辺貴大です!

今回は私が目指す治癒の定義についてお伝えします。

これは当院の施術の方針になっていて、ご来院いただく患者様に毎回お伝えしている内容です。
重要なことなので是非読んで頂けたらと思います。

当院に来られる方は何らかの痛みや悩みを抱えてらっしゃいます。

その痛みや悩みにより趣味、仕事、家事に支障をきたしていたり、外出できなかったり、旅行に行きたいけど諦めるしかないといった状況です。

ではこの痛みを無くせば、治癒、、、、、、、、

では無いんです!

痛みはほぼほぼ、また戻ってくるんですね。
特に当院に来られる患者様は長年の痛みに悩まれている方が多いので
痛みが定着しているんですね。

患者様自身も痛みが取れただけでは、また戻るのでは無いかと
不安で、趣味や仕事に安心して取り組めないんです。

痛み自体をとることは比較的簡単です。

鎮痛剤や湿布、痛みの部分のマッサージや電気をかけることで、痛みは緩和します。
帰り道は楽かもしれませんが、次の日には痛みが戻ってますよね?

ご経験があるかと思います。
これは原因を改善してませんよね?

痛みは「結果」です。
「原因」があっての「結果」なのです。

今まで様々な施術を受けてきても改善しなかったのは、
「結果」である痛みにだけアプローチしていからではないですか?

これでは治癒とは言えません。

私が考える治癒とは
痛みが「もう戻らない状態」のことです。

その為にはどうすれば良いか?
・根本原因の改善
・セルフケアの習得

この2つになります。

そうすることで
痛みをご自身でコントロールできる状態になります。

ご自身でコントロールできるようになれば、
「こうすれば痛みが戻らないんだ」
ということが分かり、趣味や仕事、家事を思う存分にできるようになります。

痛みから卒業できますし、治療院などからも卒業という形になります。

ですから当院では
痛みが戻らない状態=ご自身で痛みをコントロールできる状態
を治癒
として患者様にお伝えさせて頂いています。

もし騙し騙しの痛みの改善ではなく本気で痛みを改善したいと思われるのでしたら、
是非当院までご相談ください。

私は全力であなたの痛み・お悩みに向き合います!

【症状別】仙腸関節痛・産後の腰痛・骨盤の緩み

こんにちは!
町田・相模原で唯一の【腰痛専門】整体院カイル院長の渡辺貴大です!

今回は仙腸関節痛についてお伝えしていきます!
産後から腰痛が出たというのはよく耳にします。

腰痛という大きな括りの中には腰に痛みが出ているものもあれば、
仙腸関節に痛みが出ているものもあります。
腰の下の方からお尻にかけて痛みや股関節の痛みが出ている場合は
仙腸関節の痛みかもしれません。

仙腸関節とは
腰の下に位置していて、
骨盤に存在する関節です。

腸骨と仙骨により構成される関節です。
関節といっても肩や膝の方に柔軟に可動するわけではなくて、
ごく僅かに回旋運動と併進運動と呼ばれる複合的な動き方をします。
あまり動かない関節だからこそ、体重を支えるなどの大きな負荷に耐えれる構造をしています。

仙腸関節は靭帯によって結合されていて、この靭帯を損傷すると仙腸関節に緩みが出現することになります。

仙腸関節痛の症状
「腰に針を刺される様な痛み」「中腰姿勢が辛い」「歩いていても違和感がある」「足にしびれる様な痛みが出る」などがあります。
特に片側の仙腸関節に痛みが出ていて、
どこが痛いですか?と伺うと仙腸関節周囲をピンポイントで「ココです」と示す場合が多いです。

その他の腰部の疾患においても、上記の様な症状は見られます。
見分けるポイントとなる特徴的な症状として仙腸関節痛には鼠径部痛があります。

鼠径部痛はその他の腰部の疾患では出現しにくいです。

レントゲンなどの画像診断をしても異常は見られません。

なぜ起こるのか?
仙腸関節はあまり可動性の無い関節です。
それは「動き」よりも「支え」を役割としている関節だからです。

・常に体重の負荷を支えている
・様々な動作により仙腸関節には捻りやズレの力が働いている
・動きの大きな股関節のすぐ近くにあり、股関節の柔軟性の影響を受ける
・大殿筋の牽引力を受ける
・骨盤前傾により後仙腸靭帯が伸長される
・多裂筋(背骨についている筋肉)により靭帯が引っ張られる
・女性の場合、生理周期により緩む

これらの理由により仙腸関節に緩みやズレが生じて痛みが出現します。

どうすれば良いか?
仙腸関節痛を改善・予防するためには仙腸関節にかかるストレスを減らす必要があります。

具体的にどうするかというと、
・仙腸関節を締める
仙腸関節には方向により絞まる方向と緩む方向があります
・関節が安定する姿勢になる筋肉に刺激を入れる
・股関節の柔軟性を獲得する
・仙腸関節の靭帯に伸長ストレスをかける姿勢や筋肉を調整する

こういったことをすることで改善が見込めます!

長年、の腰痛は実は仙腸関節痛だったということも良くあります。
腰を揉んでいるだけでは改善しませんよ!

仙腸関節痛にお困りでしたら、ぜひ当院へご相談ください!

【症状別】腰椎椎間板ヘルニアについて

こんにちは!
町田・相模原で唯一の【腰痛専門】整体院カイル院長の渡辺貴大です!

今回は腰椎椎間板ヘルニアについてお伝えしていきます!
まず脊柱の構造についてお話しします。

構造
背骨を構成する骨を椎骨と言います。
その椎骨は首では頚椎、胸では胸椎、腰では腰椎と呼びます。

その椎骨がそれぞれ積み重なって脊柱(背骨)を作っています。
背骨は真っ直ぐではなくてS字の形をしています。
これは背骨は体の芯になる部分ですので重力のストレスを受けます。
その重力ストレスを分散するように作られているのです。

椎間板とは
椎骨一つ一つの間に存在するクッション性ある組織です。
二重構造をしていて周りに線維輪、内部にゼリー状の髄核が入っており、背骨にかかる衝撃を和らげます。

腰椎椎間板ヘルニアとは
衝撃やストレス、加齢などにより椎間板の繊維輪が破綻し、
内部のゼリー状の髄核が飛び出して(ヘルニア)しまい周辺の神経を圧迫、もしくは癒着や炎症を起こすことで、痛みや痺れ、感覚異常を引き起こします。
坐骨神経痛の症状を引き起こし、脚に放散する痛みが発生します。
ひどいものでは膀胱直腸障害が起きます。
若年者に多いとされています。これは若年者の方が椎間板内部のゼリー状の髄核がしっかり詰まっているため、飛び出しやすいからです。

腰椎椎間板ヘルニアの原因
椎間板にかかるストレスがあります。
椎間板には常時ストレスがかかり続けていますが、姿勢によってかかるストレスが変化します。
立っている時よりも座っている姿勢の方がストレスが強くかかります。

また動作によっても椎間板にストレスがかかります。
特に腰の「前屈動作」や「前屈+捻り動作」においてストレスが強くなることが分かっています。

これら椎間板のストレスによって、椎間板に傷がつき髄核が外部に飛び出てしまいます。

発症してしまった時の対応策は?
もし発症してしまった場合は、痛みが激しいので横向きに寝て安静にすることが先決です。
そして、1日、2日して痛みが少し引いてきたら安静にし過ぎずに、動ける範囲で動くことが大切です。
特に股関節周りのストレッチをしておくと、その後の改善がスムーズです。

中々痛みが引かない場合は整形外科での注射を打ちます。
数は多くありませんが、ひどい症状のものは手術となります。

当院での改善策は
・股関節周囲の筋肉を調整し腰にストレスがかかりにくい体づくり
股関節の動きが悪くなると腰での動きに頼ってしまうので、椎間板へのストレスが強くなります。

・背骨を理想的なS字を描けるように調整する
腰椎椎間板ヘルニアになる方は背骨のS字カーブが崩れている方がほとんどです。

・腹部トレーニングにより腹圧を高める
腹圧を高めることで、椎間板にかかる圧力が軽減することがわかっているので、腹圧を高めるトレーニングを行います。

・椎間板にストレスのかからない動作学習
どんなに良い姿勢、柔軟性、筋力を持っていても「動作」に間違いがあると組織が壊れてしまいます。正しい動作を身につけて頂くことで、今後も痛みが出ない身体になります。

今回は腰椎椎間板ヘルニアについて簡単に説明しました!
下の動画では図を用いての説明と自宅でできるセルフケアをご紹介しています!
ぜひご覧くださいね^ ^

【症状別】坐骨神経痛について

こんにちは!
町田・相模原で唯一の【腰痛専門】整体院カイル院長の渡辺貴大です!

このブログをご覧になっているあなたは坐骨神経痛にお悩みなのかと思います。

今回は坐骨神経痛
・簡単な説明
・それに対するセルフケア
をお伝えします。
※セルフケアについてはブログ下部のYouTubeでご紹介します!

坐骨神経痛
坐骨神経とは腰部から出てきている神経で、
腰から出た神経はお尻を通って脚に延びていきます。
坐骨神経の特徴として人体中で最も太くて長い神経です。

坐骨神経痛はこの神経の走行上に痛みが出現します。
特にお尻から太ももの後ろや外側、ふくらはぎの外側にしばしび痛みが出ます。

坐骨神経痛は症状であり、その元となる疾患で代表的なのは腰椎椎間板ヘルニア、腰椎すべり症、脊柱管狭窄症です。
他にも梨状筋症候群や腰椎椎間板症などがあります。

神経は電線と同じなので、電線の何処かで圧迫されたり炎症があると、神経の走行上に痛みや
痺れが出現します。

一般的な改善策としては坐骨神経痛を発生させている、その元となる原因の解消になります。

このブログを読まれているあなたは、
もしかしたら元となる治療をすでに受けられているかもしれません。
でも、坐骨神経痛が一向に改善しないのであれば、それは本当の原因についてアプローチできていないということです。

当院での改善策は
前述した通り、坐骨神経痛には代表的な疾患があります。
もう一度書きますが、腰椎椎間板ヘルニア、腰椎すべり症、脊柱管狭窄症、梨状筋症候群などです。
腰椎椎間板ヘルニアを例にとると、椎間板の中身が外に出てしまって神経を圧迫し坐骨神経痛が出現しますので、外に出たヘルニアが無くなれば坐骨神経痛は改善すると思われがちです。

しかし最も重要なことは、ヘルニア周囲の炎症をなくすことです。
もっと言うと、日常的に椎間板が外に出るようなストレスが掛かってしまっている原因を解決することです。

これが無くならないと、坐骨神経周囲の炎症は一向に治らずに痛みや痺れも引かない
ということになります。

腰椎椎間板ヘルニアを例に出しましたが、その他の疾患でも同じことが言えます。
本当の原因を見つけ出すことが重要なのです。
それは決して痛み止めや湿布、とりあえずの電気治療ではありません。

当院では症状だけにとらわれず、なぜその症状が出ているのか?
を徹底的に追求します。

ぜひご相談ください(^^)

動画ではご自宅でもできる坐骨神経痛全般に効果のあるセルフケアをお伝えしていますので、
是非ご覧ください!
自身の症状を自らコントロールできるようになりますよ!

【症状別】脊柱管狭窄症について

町田・相模原で唯一の【腰痛専門】整体院カイル院長の渡辺貴大です!

脊柱管狭窄とは

背骨のことを脊柱と言います。
この脊柱は頚椎、胸椎、腰椎という骨が積み重なって構成されており、
それぞれが動くことで、脊柱はとても柔軟に動きます。

脊柱は脊柱管という空洞を形成しており、その中に脊髄という神経の束が入っています。
そして、脊髄からは神経が体の各部位に出ていっており、脊髄から出た神経は脊柱の隙間を通って出て行きます。

脊柱管狭窄症は文字通り、脊柱管が狭くなって出現する症状です。

背骨にかかるストレスが多い方や、ご年配の方、姿勢の悪い方は脊柱にかかるストレスが多いので、背骨の骨に出っ張り(骨棘)ができたり、背骨周囲の靭帯が分厚くなったり、背骨の動きが悪くなったりしてしまいます。

すると、脊柱から出て行く神経を圧迫したり傷つけてしまったりして痛みや足のしびれなどが出現します。
有名な症状として、「間欠性跛行」と呼ばれるものがあります。
間欠性跛行とは歩行を数分間継続していると、脚の痛みや痺れが出て来てしまい、
歩行が継続できなくなります。そして数分間休むとまた歩けるようになる
といった症状です。

脊柱管狭窄症は高齢の方や、姿勢が悪い方に多いです。
中でも股関節の筋肉が硬くなってしまっている場合に症状が強く出ます。

腰の反り」が強くなると脊柱管のスペースが狭くなってしまうのです。
座っていると大丈夫だけど、歩くと症状が出るというのは、これが原因です。
座っている状態では腰は丸まっていますが、立ち上がると腰は反るようになり、
症状が出現するのです。

一般的にされている治療は
病院や整形外科での薬や湿布、場合によっては手術、接骨院でのマッサージや電気治療になります。

当院での改善方法は、脊柱管狭窄の症状でお悩みの方には
当院では腰の反りを改善する施術を行います。
過度な腰の反りが改善することで脊柱管のスペースが広がり、神経の圧迫を解除することができるのです。

動画では脊柱管狭窄症についての簡単な解説と
自宅でできるセルフケアをお伝えしています。

セルフケアだけでは完全なる脊柱管狭窄症の改善はできないので、
お悩みのあなたは、当院へご相談ください!

【猫背・姿勢改善】手の向きで姿勢が変わるの知ってました?

こんにちは!
町田・相模原で唯一の【腰痛専門】整体院カイル院長の渡辺貴大です!

本日は姿勢についてのお話です。

姿勢が悪いというのは様々なタイプがありますが、
中でも最もよく見かけるのは、猫背ではないでしょうか?

猫背は一般的に肩が内側に入り、背中が丸くなっている状態です。
デメリットとしては、見た目が悪いだけでなく肩がこることや、呼吸が浅くなり疲れやすい、首の痛みや頭痛が出やすい、
腰への負担が大きくなり腰痛になるなど、たくさん挙げられます。

猫背の原因として、は日常の姿勢やデスクワークによって発生する後天的なものがほとんどです。

猫背を改善しようとしていくら背筋を伸ばすように意識した所で、猫背は一向に良くなりません。
姿勢を崩している「原因」を解消しない限りは猫背を解消することはできないのです。

意外な所に猫背の原因がある場合があります。

それは手の向きです。

手の向きによって肩の位置が変わるからです。
実際にやってみるとよく分かると思いますが、
日常生活や仕事のほとんどの作業において、手が内向きになります。
その状態では肩関節は前に出てきてしまい、悪い姿勢となります。

日常的な手を内向きにしている訳ですから、筋肉だけでなく、腕の皮膚も手が内側に向きやすいようになってしまします。

ですから、
定期的に手の向きを外側に向けるようにストレッチをして調整してあげる必要があるのです。

今回は手から腕に着目してご自宅でできる猫背改善のセルフケアをご紹介します!
日常的に手をよく使われる方やデスクワーカーはお試しください!

町田・相模原で【坐骨神経痛】にお悩みでしたら整体院カイルにご相談ください!!

こんにちは!
町田・相模原で唯一の【坐骨神経痛】専門 整体院カイルの渡辺貴大です。

当院は町田・相模原で坐骨神経痛にお悩みの方を一人でも多くお助けすることを目指しております。
これまでに数多くの坐骨神経痛にお困りの方の施術を行なってまいりまして。
その改善率も91.7%と高い水準となっております。

坐骨神経痛の原因は様々であり、ただやみくもに施術を行なっても改善は見られません。
その原因の追求が最重要となります。

当院は坐骨神経痛の原因を徹底したカウンセリングと検査により突き止め、
根本原因に対する施術を行います。

決してその場しのぎの施術や改善の見込みのない通院期間を頂きません。

当院のある町田・相模原ではデスクワークをされる方々が多くいらっしゃいます。
デスクワークの時間が長い場合、常に腰やお尻に負担がかかっているため、坐骨神経痛を発症しやすいです。

町田・相模原で坐骨神経痛にお悩みの方は整体院カイルにご相談ください!

 

〜坐骨神経痛〜

【症状】

・電気がはしるように、腰からお尻、足まで痛む
・脚がチリチリ痛む

これは神経が圧迫され、炎症を起こしたために生じる痛みです。
しかし、炎症を伴わない場合は痛みよりも、しびれや筋力低下がおこるとされています。重度の筋力低下は、階段の下りで膝がガクガクするとか、スリッパが脱げやすいとか、つま先立ちや踵立ちができないことで気づきます。

【坐骨神経痛】

症状が軽ければ、安静や姿勢指導で改善します。
しかし、症状が強ければ次の2つの要素を考えます。

①神経が直接圧迫されている場合:硬い骨でできている脊柱管の中に神経以外の物が出現し、神経を直接圧迫する場合です。
一般的に腰椎椎間板ヘルニアがよく知られています。
レントゲンでは椎間板は黒く抜けてしまいますが、その高さによって、椎間板の変性具合を予測することができます。
椎間板が変性し内部の物質が飛び出すまたは膨隆し神経を圧迫し坐骨神経痛を発症させます。
これはMRIで確定診断されます。

②脊柱管が小さい場合:骨で囲まれた脊柱のトンネルの中に脊髄(神経)が収まっています。
脊柱管が大きければ、中にある神経にもスペースに余裕があり圧迫は起こりにくいのですが、この内径が小さければ余裕が減り、少しの脊柱管内の変化でも神経に圧迫をきたします。したがって、このトンネルが小さいことは神経圧迫を生じる前段階と言えます。
この状態に何らかの因子が加わり症状が起きると脊柱管狭窄症と言います。

【改善方法】

坐骨神経痛は一般に腰痛より改善しにくいとされています。
初期の症状が強い時は安静と姿勢指導により症状の鎮静化をはかります。
初期症状がおさまってきたら、症状改善と再発予防に向けた施術を行います。
坐骨神経痛は腰部から出てきた神経が集まって構成されているため、脊柱の影響を受けます。脊柱に負担の少なくなるような姿勢と動作を習得する必要があります。

坐骨神経痛について

腰椎椎間板ヘルニアについて

脊柱管狭窄症について

【坐骨神経痛】しびれは良くなりますか?お答えします!

 

町田・相模原で唯一の【坐骨神経痛】専門 整体院カイル
TEL:080-5014-1610
LINE@ ID:@921ebtms

あなたの腰痛が慢性になってしまっている理由。

町田・相模原で唯一の【腰痛専門】整体院カイル院長の渡辺貴大です!

腰が痛いからひたすら腰を揉んでもらっていませんか?
腰が痛いから腰に電気を当てていませんか?
腰が痛いから痛み止めを飲み、腰に湿布を張っていませんか?

確かに、直後には腰痛が楽になります。
でも、その数時間後には腰痛は再び出現していることが殆どではないでしょうか?

腰が痛いからといっても、原因は腰にない事の方が多いです。
あなたの腰痛が今までに改善しなかったのには理由があります。

それは本当の原因をまだ見つけられていないからです。

街中には数多くの接骨院や治療院、整体院があります。
中には原因の追求を徹底している素晴らしい院もありますが、それはごくわずかです。

そのほとんどが、腰痛の原因を見つけられず、腰痛のメカニズムも不明のまま
「とりあえず痛い所に電気をかける」「とりあえず痛い所を揉む」
ということを普通におこなっているのが現状です。

混雑していてじっくりと時間が取れないのかもしれませんが、患者様は本当に腰痛に悩んでいます。
その悩みに対して、改善の手が無いのであれば、とりあえずの施術はせずに
はっきりと「分かりません」と伝えるべきです。

・・・・と、少し勝手なことを書いてしまいましたが、これは本当の私の想いです。
大切な時間とお金を使うのであれば、しっかりとして施術を受けるべきです。
その場しのぎの施術はやめましょう。

当院では完全予約の上で、マンツーマンにて徹底的に
あなたの腰痛の「本当の原因」を突き止めます。
それはあなたが考えもしない所に原因があるかもしれません。

原因を見つけ出すことが、初回のメインとなるので、
初回施術時は少し長めのお時間を頂いているのです。

ぜひあなたの腰痛のお悩みを聞かせてください!全力で受け止めます!
また何かご質問などがあれば、お気軽にお電話かメールかLINEを頂ければと思います^ ^

町田・相模原で唯一の【腰痛専門】整体院カイル
【公式ホームページ】https://seitaiin-kaile.com/
【TEL】080-5014-1610
【MAIL】seitaiin.kaile@gmail.com
【LINE@】@921ebtms

骨盤の緩みの原因〇〇です!改善するセルフケアもお伝えします!

町田・相模原で唯一の【腰痛専門】整体院カイルの院長 渡辺貴大です!

今回は骨盤の緩みと、そこから出現する腰痛についてお伝えします。

骨盤が緩むというのはよく耳にするかと思います。
特に女性に多いです。

骨盤が緩んでしまうと、
①腰部周囲の不安感
②痛み(腰、殿部)
③脚のむくみ、冷え
④姿勢の乱れ
⑤下肢筋力の低下
などなど、たくさんの良くないことが起こります。

骨盤が緩むとはどういうことなのかというと
骨盤は仙骨、腸骨、恥骨、坐骨から構成される輪っか状の構成です。
それぞれの骨は軟骨や強固な靭帯で結合されています。

その結合が弱くなるということが、骨盤が緩むという状況です。
特に、仙骨と腸骨から成る仙腸関節が緩みやすいのです。

この仙腸関節は『関節』とついていますが、強固な靭帯に結合され本来は極々わずかな可動性しかありません。
この靭帯が緩むことで、結合が弱まり仙腸関節がグラグラになった状態を「骨盤が緩む」と表現しています。

ではなぜ骨盤が緩むのかというと
①外傷(重度のギックリ腰)
②出産(ホルモンの影響で結合が緩む)
③慢性的なストレス(徐々に靭帯が損傷して弱る)
④加齢(加齢とともに靭帯は弱くなります)
⑤姿勢(仙腸関節には結合が弱くなる方向があります)
と言ったことが挙げられます。

上記の原因により骨盤の緩みが出現します。
それにより慢性的な腰痛に悩まされる方が多いです。

改善する為には
・骨盤を緩めている原因をなくす
・骨盤を締める方向のアプローチをする
・骨盤を締める方向の筋肉に刺激を入れる
ことが必要になってきます。

骨盤の緩みは内容が深いので、また別の記事で詳しく書いていこうと思います。

「今回は骨盤の緩みはお尻のトレーニングのやりすぎが原因かも!?」
というテーマで動画を載せておきます!
セルフケアも紹介していますので、是非ご覧ください^ ^
ではまた!

股関節の柔軟性低下は腰痛に直結します!股関節を柔らかくするストレッチを伝授します!

町田・相模原で唯一の【腰痛専門】整体院カイル院長の渡辺貴大です!

あなたの股関節には十分な柔軟性がありますでしょうか?

股関節の柔軟性が失われている場合、それは腰痛に直結します。

詳しく深掘りしていくと、体の部位において腰の下部に股関節が位置しています。
人間の動作では腰部の動きに必ず股関節の動きが伴います。

例えば前屈動作。
前屈をする場合、腰部の屈曲+股関節の屈曲となります。
意識の中では腰を曲げているだけですが、実際は股関節が動いているのです。

ということは股関節の可動性が低下した場合、腰部の動きがそれを補う形となるのです。
これが無意識に行われるのですから、人間って高性能ですね。

当院に来られる患者様でも股関節の可動性が低下があり、腰部の負担が増加し腰痛となっている
という方が多数いらっしゃます。

そのような患者様には腰そのものの施術はほぼ行いません。
なぜなら原因は腰にないからです。原因がない部分を痛いからといって無理に施術すると
返って悪化します。
股関節の柔軟性を獲得することを徹底して行うべきです。

本日は自宅や職場で簡単にできる股関節のセルフストレッチの動画を紹介します!
是非ご覧ください。

町田・相模原で【脊柱管狭窄症】にお悩みでしたら整体院カイルにご相談ください!

こんにちは!
町田・相模原で唯一の【脊柱管狭窄症】専門 整体院カイルの渡辺貴大です。

当院は町田・相模原で脊柱管狭窄症にお悩みの方を一人でも多くお助けすることを目指しております。
これまでに数多くの脊柱管狭窄症にお困りの方の施術を行なってまいりまして。
その改善率も91.7%と高い水準となっております。

脊柱管狭窄症の原因は様々であり、ただやみくもに施術を行なっても改善は見られません。
その原因の追求が最重要となります。

当院は脊柱管狭窄症の原因を徹底したカウンセリングと検査により突き止め、
根本原因に対する施術を行います。

決してその場しのぎの施術や改善の見込みのない通院期間を頂きません。

当院のある町田・相模原ではデスクワークをされる方々が多くいらっしゃいます。
デスクワークの時間が長い場合、常に腰やお尻に負担がかかっているため、脊柱管狭窄症を発症しやすいです。

町田・相模原脊柱管狭窄症にお悩みの方は整体院カイルにご相談ください!

是非解説動画をご覧ください^ ^

脊柱管狭窄症について

しびれは良くなりますか?お答えします!

町田・相模原で唯一の【脊柱管狭窄症】専門 整体院カイル
TEL:080-5014-1610
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ひねり動作での腰痛の原因はお腹の筋肉です。

町田・相模原で唯一の【腰痛専門】整体院カイル院長の渡辺貴大です!

先日、当院に体をひねると腰痛が出るというお悩みのある患者様がいらっしゃいました。

普段はそこまで痛みは出ないけど、体を使いすぎると腰痛が増してくるとのことでした。
その患者様は趣味で筋力トレーニングを週に3回ほどしており、非常に筋肉質でした。

細かく痛みの状態やこれまでのいきさつを伺ったあと、
いつもの様に痛みのある動作をする為に、ひねり動作を行なって頂きました。

すると可動域は出ているのですが、痛みも出ていました。

よく観察すると、患者様は腰部でのひねりが極端に大きいということが分かりました。

ひねり動作、つまり体幹の回旋動作は腰部がメインではなく股関節と胸椎(胸)の動きで
行われるのが良いとされています。

腰椎は骨の形状的に回旋に適してはいないのです。(腰椎は前後運動に適した形状です)

つまり、患者様の痛みは腰部に頼った回旋動作のエラーにより発生していました。

ではなぜ、腰部に頼った動作になってしまったのか?
ということを考えるのが重要です。

よくよく伺うと、患者様は日頃から筋力トレーニングを行なっており、そのトレーニングで
腹筋のトレーニングを毎回行うとのことでした。
そのトレーニングでひねりながら鍛えるメニューを行なっていて、その動作が腰をひねる様にと
トレーナーさんから教わったとのことでした。

腰をひねるという言い方は様々なスポーツで表現されますが、
それは感覚的なことで、
正しくは股関節を胸椎の回旋を行う。ということが体の仕組み的には正解だと考えます。

患者様の施術のポイントとしてはカチカチになった腹部の筋肉(特に外腹斜筋)を緩め、
肋骨を動かせる様にするエクササイズ、股関節のストレッチとしました。

施術後にはひねり動作での腰痛は解消しました。
今後は動作時の腰をメインで捻ってしまうというエラーを改善するとより良いかと。

今回は長くなりましたが、最後に腰部のひねり動作での腰痛対策として
腹部の筋肉のセルフケア動画を載せておきます!

猫背はなぜ腰痛になるのか?姿勢改善で腰痛改善!

町田・相模原で唯一の【腰痛専門】整体院カイル院長の渡辺貴大です!

腰痛の原因に姿勢の問題があります。
よく見かけるのが、猫背が原因の腰痛です。

では、猫背はなぜ腰痛になるのでしょうか?

猫背とは一般的に頭部が前方に移動し、背部が後方凸となった姿勢です。
頭部はボーリング玉ほどの重量があり、人間の体では相当な重さを占める部位です。

頭部が前方に移動することで、腰から上の重心が前方に移動します。
すると、体全体の重心線も前方に移動します。

それにより腰にかかるモーメントが大きくなり、負担が増加するということになるのです。
(ちょっと難しい話ですね。。。)

猫背は腰に悪いというのは、なんとなく分かったかと思います。

そこで、猫背を改善するにあたり、
最も重要なことは

なぜ頭部が前に移動するような姿勢になっているのか?
ということを考える必要があります。

猫背と言っても、一人一人異なった原因があります。
当院での施術は徹底した原因の追求です。
ここが全てです。

今回は猫背の原因になる、胸の筋肉の柔軟性低下をセルフで改善する方法
を動画にてお伝えしています。

肩が内側に入り、頭部が前方に移動している方は是非ご覧ください!

前屈の硬さと頭部のマッサージの関係

町田・相模原で唯一の【腰痛専門】整体院カイル院長の渡辺貴大です!

前屈が硬いあなたへ。
前屈のストレッチを毎日行なっているけど、中々前屈が行かない場合は、頭部のマッサージで改善する場合があります。

身体の後面には筋膜のラインがあります。それは頭部から足底まで繋がっています。
これはスーパーフィシャルパックラインと呼ばれる筋膜です。

一般的な前屈のストレッチをしてもハムストリングスなどの筋肉がメインで伸ばされますが、
それは前屈に関与する筋肉のほんの一部です。

今回の動画では体の後面を走る筋膜の、頭部の部分のマッサージをお伝えします。
このセルフケアを行うことで、前屈の可動範囲も伸び腰にかかる負担が減ると同時に、肩こり頭痛にも効果が期待できます。

座ったままで【腰痛改善】股関節の柔らかくするストレッチを伝授!

町田・相模原で唯一の【腰痛専門】整体院カイル院長の渡辺貴大です!

腰痛に悩まれる方の中で、反ったときに痛いという方は多いのではないでしょうか?
その原因の一つに股関節の筋肉の柔軟性の低下が挙げられます。

デスクワークや座った姿勢での時間が長い方は、股関節が曲がった状態で筋肉が固まってしまいます。
そこから立ち上がると股関節をスムーズに伸展することができず、腰で代償するようになり、腰痛が発生します。

今回の動画では座ったままで、行える股関節を柔らかくするストレッチをお伝えしています。

腰痛と密接な関係がある、股関節のセルフケアは必ず知っておくべきですよ!

ブログを公開しました!

町田・相模原で唯一の【腰痛専門】整体院カイル院長の渡辺貴大です!

整体院カイルのブログを公開しました!

このブログでは腰痛についての情報をメインに、
健康などの有益な情報を更新していきます^ ^

また、たまーに日頃の出来事もアップしていきますので
よろしくお願いします!

まずは自己紹介の動画を載せておきます!

 

 

 

根本から改善したい方

初回お試しコース:1,980円(税込)

(内容:カンセリング・検査・説明・お試し施術)※60〜80分程度
身体の状態を詳しくチェックし症状の原因を見つけ出し、施術方針を決めていきます。症状を根本から改善し、繰り返さないようにしていくコースです。

すぐに症状緩和したい方

施術メインコース:10,000円(税込)

(内容:簡単なカンセリング・施術)※50〜60分程度
慢性腰痛や肩こりなどお悩みの症状緩和を行います。症状のある部位の筋肉・関節を緩める施術を行います。

【完全予約制】
施術のご予約は今すぐお電話

 

080-5014-1610

 

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【定休日】不定休

※施術中は電話に出られませんので留守番電話にお名前と電話番号を伝言下さい。すぐに折り返し致します。

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